リボンの話
今回は花束やブーケに欠かせないリボンについて語らせてください。
まずはリボンに表裏がある場合のそろえ方。普通に結ぶと片側が裏に向いたりすることありますよね。
そこで、リボンを結ぶ時の真ん中の輪のところを1回転半回すとすべてが表に向きます。
同じようにリボンに文字が書いてあって上下が出来てしまっている場合もこの方法で解消されます。
またリボンをカットすると端っこがほつれてきたりする場合がありますよね。何度も切りなおしたりすると短くなってしまって…。
そんな時はリボンの端を火で処理しましょう。
チャッカマンを用意してリボンの端をあぶります。端っこを焼くときは必ず炎の中心部分をあてること。先っこの炎をあてると燃えやすいので注意です。
焼いた後は端を触ってみて硬くなっていたら処理完了です。
意外と簡単に解決できますのでお試しください。