花とドラマ

昭和のテレビっ子である私は今でもドラマ大好き人間で、1クール始まる前に面白そうなドラマをチェックして視聴しています。

ドラマを見ていると結構な割合でお花が出てくる場面に遭遇したりします。

ちょっと前に放送されていた「高嶺の花」のように主人公が花に関わる仕事をしていたりすると毎回お花が出てくるので見逃せません。

ですがたまにフェイントでお花の場面に遭遇すると得した気分になって本当にテンションが上がります。

うろ覚えですがここいらで少し吐き出しておこうと表にしてみました。

1.「逃げるは恥だが役にたつ」・・・星野源と新垣結衣のあの有名なドラマ。第2話で両家の顔合わせの時のホテル?で二人の後ろに飾ってあったピンク、パープル系のお花が綺麗だった。

2.「ガラスの家」・・・NHKドラマ。主人公は井川遥で再婚相手(遥は初婚)の義息子、斎藤工といい感じになってしまうというドロドロした話ですが主人公がお花好きだったため毎回綺麗なお花が登場してました。最終的に主人公はお花の仕事をし始めた様子でした。

3.「失恋ショコラティエ」・・・松潤主演のドラマ。松潤のお店か、友人のお店かがオープンした時のスタンド花が華やかで素敵でした。お店自体もお洒落で見てるだけで楽しかった。

4.「マイボス、マイヒーロー」・・・菜々緒がオシャレな雑誌の編集長役でハイブランドのお店やホテルのシーンがあり、そこでの花装飾が素敵でした。最終話くらいに写真の個展のスタンド花も豪華で綺麗でした。

5.「スーツ」・・・織田裕二と中島裕翔の弁護士ドラマ。弁護士事務所には毎回お花がいけられていました。それを見るのが楽しみでした。何話か忘れましたがコンサートホールでのスタンド花が何本も飾っており、東京のスタンド花はこんなのねと納得したのを覚えています。

6.「オトナ女子」・・・篠原涼子と吉瀬美智子が出てたドラマ。吉瀬美智子が花屋のオーナー役だったかな。

7.「薔薇のない花屋」・・・香取慎吾君のドラマ。題名にひかれて見ていたけどお花が登場する場面は案外少なかったように思います。

8.「BG~身辺警護人~」・・・キムタクのボディガードのドラマ。別れた元妻の山口智子がフラワーデザイナー役でレストランの活け込をしていました。確か白いカラーを含む白い花とグリーンのコーディネートでオシャレな組み合わせだった。

*山口智子は以前「古畑任三郎」でもお花の先生?役で出演してました。確か踊りながら花を活けるという笑ってしまうような荒業をやってのけていた。

9.「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」・・・小芝風花主演。兄の工藤阿須賀が花屋さんを営んでいました。のちに主人公が花屋を手伝うことになったので花店の場面が出てきていました。アレンジ経験のないモコミ(でもお花と会話ができる)が感性でアレンジを作るのですが真面目な兄には認められず、何も知らないお客様には大変喜ばれるという、ままありがちなエピソードもありました。

10.「ヤスコとケンジ」・・・関ジャニの大倉君が主役ヤスコ(多部未華子)の相手役だったドラマ。その大倉君のお姉さん役の広末涼子が花屋さんをしていました。

まだまだあると思うけど【花とドラマ】の第一弾。

機会があれば見てみてください。

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